看護師を募集しております。
スタッフ募集要項
この度、スタッフ(看護師)不足のため募集中です。
業務内容は消化器診療中心で、アットホームな職場環境を心がけています。
勤務時間は少ない時間でもOKです。
経験者は優遇致します。未経験者、夕診のみ、午前診のみ希望の方も大歓迎です。
私たちと一緒に働きませんか??
詳しくは当クリニックまで一度お電話ください!(TEL 0798-23-6755)
6月23日(土曜日);診療医師変更のお知らせです。。(詳しくはこちら)
6月23日(土曜日)ですが、私の事情により診療医師を院長⇨理事長に変更させていただきます。ご迷惑をおかけしますがどうぞご理解のほどよろしくお願い致します。
(消化器診療に関しての専門的診察は致しかねますのでご了承ください。。)
麻疹(はしか)について (詳しくはこちら)
3月ごろに報道された沖縄での輸入麻疹患者発生の報道により、当院でも麻疹に関する問い合わせが増えてきています。
麻疹は麻疹ウイルスによる感染症で、空気感染や飛沫感染などの感染経路で伝染します。感染力は強く不顕性感染(感染しても発症しない)はほとんどなく、特効薬は現在はありませんので、予防が重要となってきます。麻疹の症状は10から12日の潜伏期の後、風邪症状や発熱、乳幼児では口の中に白色の斑点(コプリック斑)ができたりします。その後一旦熱は下がる傾向にありますが、発疹が全身に出現します。発熱は約1週間ほど続き、風邪症状も強いため回復まで時間がかかる重症な病気と言えます。さらに麻疹には合併症がいくつかあり、肺炎や脳炎(亜急性硬化性全脳炎)の合併症を起こすこともあり、脳炎を引き起こすと脳神経障害等の後遺症が残ることもあると言われています。このため、ワクチンの接種をしたことがあるかどうか、罹患歴があるかどうかを調べ、抗体価を調べることが重要となります。もし、抗体価が基準値に満たない場合はワクチンの接種をおすすめします。
当院でも麻疹の抗体価は採血で測定することができます。また基準値に満たない場合はワクチンも接種できますので不安な方は一度ご相談ください。
日本禁煙学会 禁煙認定指導者を取得しました!そろそろ卒煙しませんか??(詳しくはこちら)
タバコは体に良くないことは皆さんよくご存知のことだと思います。喫煙が体に良くないことの重大さを実際に病気になってから痛感している患者様を私はこれまでたくさん診てきました。私はもともと喫煙をしないので「喫煙者の気持ちはわからないだろう」と喫煙者の方に診療内外問わず言われることがあります。しかし、近年では禁煙学が確立されてきており、喫煙はニコチン依存症であると言われています。さらに科学的データにもとづいたニコチン依存に対する考え方、依存症からの離脱方法が提唱されてきております。「私は意志が弱いので禁煙できない」、「タバコをやめる必要性が感じられない」などというような「気持ち」はニコチンの強い依存による症状だと言われています。
当院では喫煙者のこのようなニコチン依存から生じる「気持ち」にできるだけ寄り添い、スムーズに「卒煙」できるようにお手伝いしていきたいと考えております。
家族や恋人、ご子息にタバコをやめてほしいと言われている方、そろそろタバコをやめようかとお迷いの方だけでなく、一度禁煙に失敗した方もご遠慮なくぜひ一度ご相談ください。(その場で治療を開始するか決めなくても結構です。)
診察医師変更のお知らせ (詳しくはこちら)
院長の学会出張に伴い、診察医師が変更となります。(院長→理事長)
4月6日(金)、4月7日(土)、4月20日(金)、4月21日(土)
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。
(なお、診察は通常通り行っております。検査に関しては後日施行予定となりますが検査の予約は通常通り行っております。)
花粉が飛び始めてきています。 (詳細はこちら)
まだまだ寒い日が続いていますが、花粉症の患者さまには辛い季節が近づいてきています。3月に入ってからは、花粉症の症状が出てきている方もちらほら見受けられるようになりました。花粉症の症状がひどくなる前に、あらかじめ内服薬を含めた対策をとっておくことも花粉の季節を乗り切るために大切ことではないかと思われます。。
当院では花粉症の症状を緩和するアレルギー薬も揃えておりますので、花粉症の辛い症状でお悩みの方は一度ご相談ください。(点眼薬もおいています。)
リハビリ再開のお知らせ(3月6日火曜日から)
この度スタッフが確保できたため、3月6日(火)より火曜日のリハビリを再開します。肩こりや腰痛にお悩みの方、ぜひ一度ご相談ください。(夕診も行う予定です。)